鰻丼の作り方

米を計ります。
180mℓの計量カップすり切り1杯が、米1合となります。
計量器を用いる場合は、150gが米1合となります。

冷たい水で洗いましょう。
米に付いているぬかの臭いを米が吸わないように、最初の2回は素早く水替えをしてください。
あまり力を入れすぎないように、米を手早く研ぎます。

内釜に米とメモリまでの水を入れ炊きます。
ご飯が炊けたら軽くほぐし、10分ほど蒸らしてください。

少し手間を掛けてグリルで美味しく焼き上げます。
グリルをよく温めてから、解凍した鰻を袋から出し、皮面から焼いてください。
皮がパリッとしてきたら裏返して身を焼いてください。
火加減にもよりますが、中火で片面2～3分程が目安です。

表面のタレがフツフツして蒲焼きのいい香りがしてきたら出来上がりです。
両面焼きグリルの場合は裏返す必要はありません。

丼にご飯をよそい、ご飯に少量のタレを垂らしておきます。

鰻を崩さないように、ご飯の上に乗せます。

山椒をふりかけ完成です。お好みでタレを追加しても良いでしょう。