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虎河豚と鰻のひつまぶしセットの食べ方

ふぐひつまぶし食べ方

虎河豚と鰻のひつまぶしセットの美味しいお召し上がり方です。ふぐは解凍後そのままをご飯に載せて、鰻は温めてからご飯に載せてください。お好みの薬味で味の変化を楽しむことができます。

[準備時間:約 調理時間:約 合計:約

~ 調理手順 ~

  1. ごはんを炊きます
  2. 虎河豚のひつまぶしのお召し上がり方
  3. 鰻のひつまぶしのお召し上がり方

材料(約各1食分


(虎河豚ひつまぶし)

  • 米        1合
  • 虎河豚ひつまぶし 50g
  • 小葱       適量
  • わさび      適量
  • きざみ海苔    適量
  • 茶葉(ほうじ茶) 茶さじ2杯
  • お湯       適量

(うなぎひつまぶし)

  • 米        1合
  • うなぎひつまぶし 50g
  • 長ネギ      1/2本
  • 大葉       2枚
  • わさび      適量
  • きざみ海苔    適量
  • 茶葉(ほうじ茶) 茶さじ2杯
  • お湯       適量

※材料はあくまで一例です。お好みに応じて調整してください。[約1,336 kcal

ごはんを炊きます

米を量る

米を計ります。
180mℓの計量カップすり切り1杯が、米1合となります。
計量器を用いる場合は、150gが米1合となります。

米をとぐ

冷たい水で洗いましょう。
米に付いているぬかの臭いを米が吸わないように、最初の2回は素早く水替えをしてください。
あまり力を入れすぎないように、米を手早く研ぎます。

ご飯を炊く

内釜に米とメモリまでの水を入れ、炊いてください。
ご飯が炊けたら軽くほぐし、10分ほど蒸らしてください。

虎河豚のひつまぶしのお召し上がり方

虎河豚のひつまぶしを解凍しておきます

冷蔵庫

冷凍庫より冷蔵庫に移し、約2~3時間前後で解凍します。
解凍してそのままでお召し上がりいただけます。

流水解凍

《お急ぎの場合》
袋のまま、流水で約5分で解凍されます。
解凍後は24時間以内にお召し上がりください。

小葱を切ります

小葱の根を切る

ネギの根の部分を切り落とします。
白い部分は甘くて美味しいので、根のギリギリを取り除くと良いです。

ネギを小口切りにする

根側の白い端から細かく小口切りにします。
ネギは根に近い方の味が濃く美味しいです。

急須にお茶を入れます

急須を温める

急須にお湯を入れて急須本体を温めます。

お湯を移す

お湯はすぐに別の容器に移します。

茶葉を急須に入れる

茶さじ2杯の茶葉を、温めた急須に入れます。

蒸らす

先程のお湯を戻し、1分ほど蒸らします。

ご飯をおひつによそいます

ご飯に河豚を載せる

炊き上がった御飯を1合分ほどお櫃に入れ、虎河豚をのせてください。

一膳目

そのままお召し上がり下さい

一膳目をお椀によそって、そのままお召し上がりください。

二膳目

薬味を混ぜてお召し上がり下さい

二膳目には、お好みで小葱や海苔、わさび等を混ぜてお召し上がりください。

三膳目

お茶漬けでお召し上がり下さい

三膳目には、お茶またはお湯をかけて、お茶漬けとしてお召し上がりください。

鰻のひつまぶしのお召し上がり方

白髪ネギを作ります

根の端を切り落とす

長ネギの根の端を切り落とします。白い部分は甘くて美味しいので、根のギリギリを取り除くと良いです。

根側をカットする

根側の白い端から5㎝ほどの長さにカットします。ネギは根に近い方の味が濃く美味しいです。

縦に刃を入れる

中心に向かって縦に刃を入れ開きます。
中心に薄緑の芯がありますが、白髪ネギは周りの白い部分のみ使います。
芯の部分を使わないのは、ネーミングである白髪に見せるためのですので、緑の色合いが加わってもよいのでしたら、問題なく使いましょう。

裏返しに揃える

開いた白い部分は向きをそろえて重ね、まな板に裏返した形でおきます。

縦に細く切る

繊維にそって縦に細く切っていきます。よく切れる包丁を使うと極細に切りやすいでしょう。

氷水に漬ける

ボウルに氷水を用意し、切ったネギを浸けます。真っ直ぐだったネギにクルッと巻きがはいり、ほどよく辛みが抜けたまろやかな味になります。

水気を切る

5~10分ほど浸すとシャッキとした食感になります。
よく水気を切って完成です。

大葉を切ります

水洗いする

大葉は虫の付きやすい野菜なので、表面をさっと水洗いをします。

水分をふき取る

キッチンペーパーで水分を優しく拭き取ります。

半分に切る

固い茎の部分を取り除き、半分に切っておきます。

千切りにする

重ねて丸め、千切りにします。

鰻を温めます

湯煎する

凍ったままの本品を冷凍庫から取り出し、包装のまま湯煎します。

煮沸して取り出す

中火で5~7分ほど煮沸して取り出します。

急須にお茶を入れます

急須を温める

急須にお湯を入れて急須本体を温めます。

お湯を移す

お湯はすぐに別の容器に移します。

>
茶葉を急須に入れる

茶さじ2杯の茶葉を、温めた急須に入れます。

>
蒸らす

先程のお湯を戻し、1分ほど蒸らします。

ご飯をおひつによそいます

ご飯にうなぎを載せる

炊き上がった御飯を1合分ほどお櫃に入れ、うなぎをのせてください。

しゃもじでかき混ぜる

お櫃のなかを、しゃもじで5~6回かきまぜます。うなぎの身が崩れないように、軽くかき混ぜてください。

一膳目

そのままお召し上がり下さい

一膳目をお椀によそって、そのままお召し上がりください。
お好みで山椒を振り掛けても美味しいです。

二膳目

薬味を混ぜてお召し上がり下さい

二膳目には、白髪ネギとお好みで海苔等を混ぜてお召し上がりください。

三膳目

お茶漬けでお召し上がり下さい

三膳目には、お茶またはお湯をかけて、うな茶としてお召し上がりください。
わさびや大葉の千切りを乗せると、よりサッパリと美味しくいただけます。

ふぐひつまぶし食べ方ご飯もの日本料理

2019-9-11作成/2019-10-2更新]

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