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ひつまぶしのお召し上がり方

ひつまぶし食べ方

鰻のひつまぶしの美味しいお召し上がり方です。最初におひつの中を4等分にしておくことをお勧めします。食べ方による味わいの変化をお楽しみください。ひつまぶしは冷凍のまま湯煎にかけて手軽に温められます。

[準備時間:約 調理時間:約 合計:約

~ 調理手順 ~

  1. ごはんを炊きます
  2. 薬味をそろえます
  3. 鰻を温めます
  4. おひつにご飯と鰻を用意します
  5. 一膳目
  6. 二膳目
  7. 三膳目

材料(約1人分


具材

  • 米       1合
  • 鰻きざみ    50g
  • 吸い地(出汁) 120g
  • たれ      10ml

薬味

  • 大葉      2枚
  • 長ネギ     1/2本
  • 山椒      適量
  • わさび     2.5g
  • きざみ海苔   0.5g

※材料はあくまで一例です。お好みに応じて調整してください。[約451 kcal

ごはんを炊きます

米を量る

米を計ります。
180mℓの計量カップすり切り1杯が、米1合となります。
計量器を用いる場合は、150gが米1合となります。

米をとぐ

冷たい水で洗いましょう。
米に付いているぬかの臭いを米が吸わないように、最初の2回は素早く水替えをしてください。
あまり力を入れすぎないように、米を手早く研ぎます。

ご飯を炊く

内釜に米とメモリまでの水を入れ、炊いてください。 ご飯が炊けたら軽くほぐし、10分ほど蒸らしてください。

薬味をそろえます

白髪ネギを作ります

根の端を切り落とす

長ネギの根の端を切り落とします。白い部分は甘くて美味しいので、根のギリギリを取り除くと良いです。

根側をカットする

根側の白い端から5㎝ほどの長さにカットします。ネギは根に近い方の味が濃く美味しいです。

縦に刃を入れる

中心に向かって縦に刃を入れ開きます。
中心に薄緑の芯がありますが、白髪ネギは周りの白い部分のみ使います。
芯の部分を使わないのは、ネーミングである白髪に見せるためのですので、緑の色合いが加わってもよいのでしたら、問題なく使いましょう。

裏返しに揃える

白い部分は開いて向きをそろえて重ね、まな板に裏返した形でおきます。

縦に細く切る

繊維にそって縦に細く切っていきます。よく切れる包丁を使うと極細に切りやすいでしょう。

氷水に漬ける

ボウルに氷水を用意し、切ったネギを浸けます。真っ直ぐだったネギにクルッと巻きがはいり、ほどよく辛みが抜けたまろやかな味になります。

水気を切る

5~10分ほど浸すとシャッキとした食感になります。 よく水気を切って完成です。

大葉を切ります

水洗いする

大葉は虫の付きやすい野菜なので、表面をさっと水洗いをします。

水分をふき取る

キッチンペーパーで水分を優しく拭き取ります。

半分に切る

固い茎の部分を取り除き、半分に切っておきます。

千切りにする

重ねて丸め、千切りにします。

鰻を温めます

湯煎する

凍ったままの本品を冷凍庫から取り出し、包装のまま湯煎します。
同時に吸い地(だし)も包装のまま熱湯にて温めてください。

煮沸して取り出す

5~7分を目安に煮沸します。
吸い地(だし)が完全に溶けて温まれば取り出します。

おひつにご飯と鰻を用意します

ご飯にうなぎを載せる

炊き上がった御飯をお櫃に入れ、うなぎを乗せてタレをかけてください。

しゃもじでかき混ぜる

お櫃のなかを、しゃもじで5~6回かきまぜます。うなぎの身が崩れないように、軽くかき混ぜてください。

一膳目

お椀によそってお召し上がり下さい

一膳目をお椀によそって、そのままお召し上がりください。
お好みで山椒を振り掛けてください。

二膳目

薬味を混ぜてお召し上がり下さい

二膳目には白髪ネギと、同封の薬味(のり・わさび等)を混ぜてお召し上がりください。
(細葱、胡麻等も加えていただけると一層美味しくいただけます。)

三膳目

うな茶でお召し上がり下さい

三膳目には同梱の吸い地(だし)をかけてうな茶としてお召し上がりください。
大葉の千切りを乗せると、よりサッパリと美味しくいただけます。

四膳目はお好きなお味をお楽しみください。

ひつまぶし食べ方ご飯もの日本料理

2017-11-22作成/2018-10-26更新]

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