ホッケ開きの大根サラダの作り方

真ホッケ開きの大根サラダの美味しいお召し上がり方です。ホッケは粗熱がとれてから野菜と和えましょう。大根と水菜は切ったあと、冷水に浸けておくとシャキシャキとします。

［準備時間：約0分　調理時間：約18分　合計：約18分］

～　調理手順　～

材料（約4人分）

※材料は一例です。お好みに応じて調整してください。［約 84kcal／1名様］

冷凍庫から冷蔵庫に移し約6時間で解凍します。

お召し上がりになる時間から逆算し、余裕をもった解凍をお勧めいたします。

お好みで大さじ1の酒をホッケにまぶしておくと、ふっくら仕上がります。

網には薄く油を塗っておいてください。
予熱したグリルにホッケを身が上になるように置きます。

両面焼きのグリルで、10分ほど中火で焼きます。
片面焼きのグルメの場合、身を上にして中火で4～5分焼き、弱火にしてさらに4～5分焼きます。
焼き色が付いたらホッケを裏返し、皮を2～3分中火で焼くとパリッと香ばしく仕上がります。焼きすぎないよう注意しましょう。

焼き上がったホッケの身を取り分けます。
上下のえんがわ部分と頭の部分を取り除きます。

中骨を上から押すと、身から離れやすくなります。
大きな骨を取り除きます。

小骨に注意し、ホッケの身をほぐしながら小皿に取り分けます。

大根を4～5㎝の長さに切ります。
大根の下は根にあたり、辛みが強く繊維の多い部分です。
中央は水分が多くて辛みも少なく、味の染みやすい部分です。
葉に近い上部は茎にあたり、甘みが強くサラダでも食べられる部分です。
お好みで使う部分をお選びください。

大根の皮は繊維が多いため、厚めにむきます。

大根を厚さ1～2mmの薄い輪切りにします。

切った大根を数枚重ね、端から細く千切りにします。

水菜は水洗いし、根元の硬い部分を切り落とします。

大根に合わせ、4～5cmの長さに切ります。

梅干しの種を取り除きます。

梅肉を細かく包丁できざみます。

酢、白だし、みりん、胡麻油と梅を混ぜ合わせます。

大根と水菜の入ったボウルにホッケを加えて軽く和えます。

器に盛り付け、梅ダレを回し掛けます。
刻み海苔を振り掛けて完成です。

［ほっけ大根サラダレシピ／魚介料理／日本料理］

［2018-10-26作成／2024-10-22更新］

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