冷凍庫から冷蔵庫に移し約12時間で解凍します。
お召し上がりになる時間から逆算し、余裕をもった解凍をお勧めいたします。
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石狩鍋の美味しいお召し上がり方です。白菜より甘みのあるキャベツがよく合います。ジャガイモは下茹でしておくとよいでしょう。お好みで食べる直前にバターを加えると、こくが出て美味しくお召し上がりいただけます。
[準備時間:約 調理時間:約 合計:約]
具材
出汁
シメのうどん
※材料はあくまで一例です。お好みに応じて調整してください。[約423 kcal]
冷凍庫から冷蔵庫に移し約12時間で解凍します。
お召し上がりになる時間から逆算し、余裕をもった解凍をお勧めいたします。
材料の下ごしらえをします。お好みのお野菜を準備します。
石狩鍋には、甘みのあるお野菜がオススメです。キャベツや玉葱、ジャガイモはいかがでしょうか。
豆腐や葛きり等もあるとよいですね。
豆腐は9等分に切り、水をきっておきます。
豆腐の種類ですが、お好みで絹、木綿、焼き豆腐をお選びください。
崩れやすいので、木綿か焼き豆腐をオススメします。
葛きりはボウル等で熱湯に3分ひたし、透明になればよいです。
軽く水洗いし、ザルにあげておきます。
ジャガイモの皮をむきます。芽には毒があるので、丁寧に取り除いておきます。
一口大の大きさにカットします。
ジャガイモを下茹でします。水から強火で茹でるのがポイントです。
少し固めにゆであげます。目安の茹で時間としては10分くらいです。
ジャガイモが煮崩れしないように、調節してください。
湯をきり、ザルにあげて水気をとばしておきます。
キャベツは葉を5枚矧がし、固い芯の部分を切り取ります。
芯の部分は、斜めそぎ切りにしておきます。
葉は半分に切り、ザクザクと一口大に切ります。
玉葱の皮をむき、縦半分に切ります。
平らな切り口を下にし、茶色のヘタの部分を切り落とします。
芯を取り除きます。
食べやすい大きさの、くし切りにします。
椎茸は、傘の部分を使います。
石づきの部分は切り取っておきます。
椎茸は水洗いせず、気になる汚れがあればキッチンペーパー等で拭いておきます。
椎茸を飾り切りします。
傘を6等分するように、包丁を斜め30゚に傾け、切り込みを入れます。
椎茸を180゚回転させ、また切り込みの右から斜め30゚にV字になるよう包丁を入れると、上手く切り取れます。
同様に椎茸を回転させながら飾りを入れます。
春菊の硬い茎の根元を切り落とします。
茎にそって、葉を2~3枚つけて切り分け、同じ長さに揃えます。
長ネギはよく洗い、根の部分を切り落とします。
柔らかく甘みのある白い部分を使います。表面積が大きくなるように、ネギに対して大胆に170゚くらい斜めに包丁を入れて切ります。
小葱は地域により、万能ネギ・細ネギ等の名称で呼ばれています。30~50cmの細長い円筒状の葉をしています。
アサツキやワケギでも同様に美味しくお召し上がりいただけます。
ネギの根の部分を切り落とします。白い部分は甘くて美味しいので、根のギリギリを取り除くと良いです。
根側の白い端から細かく小口切りにします。ネギは根に近い方の味が濃く美味しいです。
土鍋に水500~600ccをはり、火にかけ温めます。
水が温まったら海鮮鍋のタレ(濃縮味噌)を絞り入れ、混ぜながら溶かしていきます。
キャベツ、ジャガイモ、玉葱、長ネギ、茸類等の野菜を入れます。
野菜を入れて下がった温度が再び上がったら、鮭、タラ、帆立、つみれを加えます。
蓋をして煮込みます。
豆腐、葛きり、春菊を加えて、火が通ったものからお召し上がりください。
お好みでバターを入れると、コクが出て美味しくお召し上がりいただけます。
汁ごと器に取り、お召し上がりください。
食べている最中の鍋は、弱火で保温しておきます。
魚介類は加熱しすぎると硬くなりますのでご注意ください。
お召し上がり後のスープは、〆のベースとしてお楽しみいただけます。
残り出汁にうどん玉を入れ、一煮立ちさせます。
蓋を取って小葱を散らし完成です。
[石狩鍋レシピ/鍋物/日本料理]
[2017-11-22作成/2018-10-26更新]
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