ふぐ刺しの美味しいお召し上がり方です。ふぐは脂肪分の少ない白身のため、ポン酢との相性がよいです。葱は細くて柔らかな食感のものを選びましょう。
[準備時間:約 調理時間:約 合計:約]
~ 調理手順 ~
材料(約3~4人分)
ふぐ刺し | 1皿(30cm) |
ふぐ皮 | 1パック(30g) |
小葱 | 適量 |
ポン酢 | 適量 |
だいだい | 1/2個(お好みで) |
※材料は一例です。お好みに応じて調整してください。[約 30kcal/1名様]
事前にふぐ刺しを解凍しておきます
冷凍庫から冷蔵庫に移し約4~5時間で解凍します。
お召し上がりになる時間から逆算し、余裕をもった解凍をお勧めいたします。
※とらふぐは白身魚ですが、黄色みがかった個体や、黒みがかった個体、やや褐色みがかった個体もございます。これらは生き物特有のもので、品質には問題ございませんので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
解凍方法の詳細はこちらネギを切ります
小葱は地域により、万能ネギ・細ネギ等の名称で呼ばれています。30~50cmの細長い円筒状の葉をしています。
アサツキやワケギでも同様に美味しくお召し上がりいただけます。
ネギの根の部分を切り落とします。
白い部分は甘くて美味しいので、根のギリギリを取り除くと良いです。
根側の白い端から細かく小口切りにします。
ネギは根に近い方の味が濃く美味しいです。
半分から先の青い部分は、4cmくらいの長さの寸ネギにします。
ポン酢を用意します
ふぐ刺しは、醤油より塩分の少ないポン酢がよく合い、ふぐ本来の旨味を感じられます。
ふぐポン酢を付属してありますので、小皿にご用意ください。お好みに合わせて、もみじおろしを添えます。
オススメとして、だいだいを搾るとポン酢の酸味が緩和され、上品なまろやかさが味わえます。
ネギを巻いてお召し上がりください
小口切りのネギはポン酢に混ぜて、寸ネギは刺身で巻いてお召し上がりください。
[ふぐ刺し食べ方/魚介料理/日本料理]
[2018-10-26作成/2024-10-22更新]
(c)ふるさと産直村
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