若牛焼き肉用の美味しいお召し上がり方です。若牛の脂はあっさりとしているのでさっぱりとした香り豊かな塩ダレと相性がいいです。柔らかな肉質からしっかりと感じる肉の旨味をお楽しみください。
[準備時間:約 調理時間:約 合計:約]
~ 調理手順 ~
材料(約2人分)
若牛焼き肉用 | 200g |
キャベツ | 1/8玉 |
エリンギ | 2本 |
長ネギ | 1/2本 |
ニンニク | 1欠片 |
レモン汁 | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ1 |
粉末鶏だし | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
黒コショウ | 少々 |
炒りごま | 小さじ1 |
※材料は一例です。お好みに応じて調整してください。[約 624kcal/1名様]
事前に若牛焼き肉用を解凍しておきます
冷凍庫から冷蔵庫に移し約6時間で解凍します。
お召し上がりになる時間から逆算し、余裕をもった解凍をお勧めいたします。
調理する30分前に冷蔵庫から取り出し、常温にもどしておきましょう。
解凍方法の詳細はこちら塩ダレを作ります
風味豊かなさっぱりとしたタレです。お好みでレモン汁の量を加減してください。
長ネギを切ります
長ネギの根の端を切り落とします。
みじん切りは、甘い白い部分を使います。
包丁を斜めに構え、ネギの2/3の深さを目安に切り込みを入れます。
切り落とさないよう注意しながら細かく切れ目を入れます。
ネギを回して裏からも同じように2/3の深さまで切り込みを入れます。
包丁をネギに垂直に構え、端から細かく刻むとみじん切りができます。
ニンニクを摺りおろします
にんにくの皮は指の腹でこするとむけます。
ニンニク一欠片を使います。
根元の部分を包丁で切り落として、薄皮をはがします。
ニンニクを摺りおろします。
調味料を合わせます
器に塩ダレの材料をすべて入れて混ぜ合わせます。
10分ほど置くと、ネギがしんなりして水分が出てきます。
野菜などの具材を準備します
材料の下ごしらえをします。季節ごとにお好みの旬のお野菜をご用意ください。
エリンギを切ります
石づきの部分を切り落とします。
縦に薄切りにします。
手で裂くように割っても構いません。
キャベツを切ります
キャベツは水洗いし、使用する分ほど切り分けます。
キャベツの芯を取ります。
食べやすい大きさにザク切りにします。
熱したホットプレートで焼きます
中温(200℃)くらいが適当です。よく熱した状態で焼きましょう。
火傷や油跳ねに注意してください。
ホットプレートを中温(180℃~200℃)に熱し、油をひきます。
野菜と肉を焼きます。肉を置いた時、ジュッと音がするくらいが適温です。
ホットプレートの温度を保つため、一度に大量を焼かないようにします。
肉の縁が色つき、脂がじんわり溶けて色が変われば裏返し、軽く焼いて取り出します。
溝のないホットプレートの場合、こまめに脂や水分をキッチンペーパー等で取り除くと蒸し焼きにならないでしょう。
焼肉の出来上がり
肉と野菜に塩ダレをかけてお召し上がりください。
[焼肉食べ方/肉料理/韓国料理]
[2021-10-21作成/2024-10-22更新]
(c)ふるさと産直村
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