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蟹についての雑学・豆知識

蟹通販

蟹は冬の味覚の国民的大人気食材です

蟹の意外な使われ方

冬の味覚といえば蟹ですね。 茹でたり蒸したり焼いたり鍋にしたりと、国民的大人気食材です。
しかし蟹はただ美味しいだけではなく、意外な使われ方もしているのです。
例えば、蟹の殻にはキチンやキトサンという成分が豊富に含まれています。
このキチンやキトサンは免疫力を高めたり、コレステロールの低下に役立ったりとサプリメントの原料としても幅広く利用されています。
更に最近では、このキトサンは神経の再生や皮膚の再生など、再生医療の素材としても注目を浴びているのです。
その他、最近耳にすることの多い「グルコサミン」の原料にも蟹の甲羅は利用されています。
このように、美味であるだけでなく栄養価にも優れ、最先端の医療研究分野でも注目されている蟹ですが、当然のことながらお手軽に手に入る訳はありません。
蟹に限らず、貴重で有用な物ほど手に入れるにはリスクやコストが掛かるのです。
一つの例として、アメリカでは蟹漁師はとても危険な仕事であると認識されているという事実があります。
ある就職情報サイトが「怖い仕事・職業はなんですか?」というアンケートを行なったところ、なんと「アラスカの蟹漁師」という答えが第六位にランキングされました。
ちなみに第一位は爆弾処理係。
第五位は警官で、第八位には消防員がランキングしています。
日本人のイメージにはあまり無いかもしれませんが、蟹漁というものがいかに過酷で、蟹がとても貴重な物あるかを示す、明確な証拠と言えるでしょう。

日本人にとってなじみのある魚介類のひとつ

蟹は生でも茹でてもおいしく食べることができ、日本人にとってはなじみがある魚介類の一つです。
お寿司のネタとしても人気があり、カニのネタは口に入れると、口の中いっぱいにとろけるような感じがします。
また、カニ味噌の軍艦巻きなども非常においしくてヘルシーです。
さらには、蟹は茹でたり、しゃぶしゃぶにしたり、カニ飯として食べたり揚げ物にするなど調理法も様々です。
一口に蟹といってもその種類は豊富です。
タラバガニやズワイガニ、毛ガニなどはどれも人気が高く、お正月や冠婚葬祭などの席で出される食材の定番ともなっています。
人気の秘密は、ウニや伊勢海老、アワビ、イクラなどと同様に高級魚介類ゆえの希少性も考えられますが、何といってもその美味しさにあるのは明白です。
口にすればほとんどの人がそのおいしさに頬が緩み笑顔になります。
人間の三大欲求の一つである食欲を十分満足させてくれるのに足るといっても過言ではありません。
蟹は脱皮を何度も繰り返すことで体を大きく成長させていきます。
脱皮して大きくなっていくにつれて甲羅は徐々にかたくなっていき、商品価値が高まっていくといわれています。
そして、蟹の価値は身入りやみそ入りの状態によって決まります。
甲羅がそれほどかたくない蟹は身やみそが少ないので、商品価値としては低いため価格も安くなってしまいます。
したがって、蟹の良し悪しは主として甲羅のかたさに左右されると言えるのです。
甲羅がかたいほど身やみそがたっぷり入っているので価格も高くなります。

たらば蟹のタラバはどういう意味?

たらば蟹と偽ったアブラガニに注意

たらば蟹の「タラバ」とは一体どういう意味なのでしょうか。
たらば蟹は漢字で書くと「鱈場蟹」。つまり鱈の棲息する海にいる蟹、という意味です。
生息域は日本海からオホーツク海、カムチャッカ、アラスカ沿岸の北極海までです。
甲長は大きな個体は約25センチにもなります。
歩脚はハサミを含め外見上4対8本ですが、小さな5対目の足が鰓室という場所に隠れているため、全部で5対10本あります。
見た目では蟹にしか見えないたらば蟹ですが、実は「蟹」ではなく、ヤドカリの仲間です。
また、たらば蟹と偽ってアブラガニというカニが出回ることがあります。
アブラガニは見た目はたらば蟹そっくりなのですが味はたらば蟹より若干劣るとされています。
もしあまりにも格安でたらば蟹が売られていた場合は実際はアブラガニなのではないかと疑ってみた方が良いでしょう。
たらば蟹とアブラガニの見分け方は意外と簡単で、甲羅の中央にある棘が6つであればたらば蟹、4つであればアブラガニです。
また、爪の棘がたらば蟹は堅く尖っているのに対し、アブラガニの爪の棘はあまり固くないためその部分でも判断することができます。
たらば蟹は雄と雌を区別して販売されることも多く、味の点では雄に軍配が上がります。
調理方法としては蒸すか茹でるのが常道で、甲羅を外し脚を割ってから調理します。
味は甘味が強くほくほくとした食感でとても美味です。
カニの王と呼ばれることもあるたらば蟹ですが、その名に恥じない満足感を与えてくれます。
ちなみにたらば蟹にはかに味噌がほとんど無く、これも特徴であると言えます。

蟹の中でも人気の高いタラバガニ

たらば蟹は色々ある蟹の種類の中でも人気があります。
たらば蟹はズワイガニよりも旬となる時期がやや短いのが特徴で、1月から5月ころが収穫高が多いです。
日本では北海道でとれますが、時期的には4月から5月にかけての約2ヶ月間しかなく収穫量も非常に少ないです。
また、近年は乱獲や密猟などによって生息数が激減してきているといわれ、日本における収穫量はかなり少なくなってきているのが現状です。
そのため、日本で売られているものの多くはロシア産です。
たらば蟹の質はロシア産などよりもやはり国産、それも北海道産のものが良いとされています。
甲羅がかたくて全体的に体が大きく、身もたくさん入っていて甘みも強いのが特徴です。
オスとメスではオスの方がおいしいとされています。
その理由として考えられるのは、メスは卵を産むために身ごもるので、栄養分が卵にいってしまうためだと考えられています。
身を引き締めたり体をより大きくして甲羅をかたくして甘みを増すのに必要な栄養素がオスに比べると不足してしまうわけです。
ただ、一般的には身はオスがおいしいのですが、カニ味噌はメスの方がおいしいといわれています。
年末年始の時期から春先までは、たらば蟹は食べごろでおいしいです。
ただ、値段が高いためにそう頻繁に食べることはできないかもしれません。
しかし、お正月だとか家族の誕生日、何かの記念日などたまに食べるにはうってつけの食材ではないでしょうか。
魚屋さんなどにいかなくても今の時代はネット通販でおしいいたらば蟹を購入することができます。

ずわい蟹は各地でブランドかされています

各地でブランド化されていくズワイガニ

ずわい蟹の「ズワイ」とは古語の楚(すわえ、すはえ)が訛ったものであるとされ、その意味は「細い木の枝」という意味です。
雄は雌に比べ体がとても大きく、大型の個体は脚を広げると70センチ以上に育つ場合もあります。
生息域は日本では山口県以北の日本海。また、茨城県以北の北太平洋、ベーリング海など広く分布しています。
成体となるまで7から8年を要し、漁獲可能サイズとなるまでに更に3年ほど掛かります。
ずわい蟹は各地でブランド化される動きが広がっており、北陸地方では「越前ガニ」、山陰地方では「松葉ガニ」と呼ばれ、ずわい蟹の食べ放題ツアーや、ずわい蟹の格安購入ツアーを企画するなど、県や地域を代表する大きな観光資源となっています。
ずわい蟹は脱皮後、ある程度時間が経過している個体の方が、脱皮直後の個体よりも身入りが良いとされています。
この身入りの良い個体を選ぶためのコツは、甲羅表面に黒いポツポツがついている個体を選ぶようにする、という物です。
このポツポツはカニビルの卵で、これが付着しているということは脱皮後ある程度の時間が経過していることの証拠であると言えるのです。
ずわい蟹の肉は甘く繊細で人気が高く、たらば蟹と共にカニ界の双璧を成しています。
新鮮な物は刺身やしゃぶしゃぶで食べられることも多くこちらも人気です。
また、雌は外子といわれる受精卵を抱えていることも多く、内子といわれる未成熟の卵を持つ卵巣とともにその濃厚な味わいは絶品です。

オオズワイガニ、松葉ガニ、紅ズワイガニ等々

ずわい蟹はクモガニ科の蟹で、その甲羅は丸みを帯びて三角形の形状をしており、表面に突起があるのが特徴です。
オスの場合は脚が伸びた状態になると1メートル程度にもなりかなり大きいのですが、メスは小さくセイコガニとかコウバクガニなどと呼ばれます。
ずわい蟹は国内では日本海一帯や、茨城県以北の太平洋側で獲れ、たらば蟹に比べると生息地が広いため漁獲量も多いです。
また、オホーツク海やベーリング海で多く獲れますが、それは水深数百メートルの深海で水温が0~3度程度の水域を好むからだと考えられています。
ずわい蟹にはいくつかの近縁種があり、オオズワイガニ、松葉ガニ、紅ズワイガニなどが有名です。
いずれもロシア東岸での水揚げが多くなっています。
特に、紅ズワイガニは加熱すると甲羅をはじめ殻全体が鮮やかな紅色になることからその名前が付いています。
殻は普通のズワイガニやオオズワイガニに比べるとやや柔らかくて薄いのが特徴です。
身入りが少なめなので値段的には比較的安く入手しやすいといえます。そのため、一般的な食堂や飲食店などで、単にカニ料理として出される場合は紅ズワイガニである可能性が高いといえます。
カニの缶詰などにも利用されることが多いです。
加熱するとずわい蟹の身は縮みやすいのですが、生の身は甘みが強く美味しいため、身の入った紅ズワイガニは寿司ネタに使われることもあります。
いくつかあるずわい蟹の中でも紅ズワイガニは一番おいしいという評価をする人もいるくらいです。

毛蟹はその名の通り短い毛に覆われています

毛蟹の一番のウリのかに味噌の味は餌に強く影響されます

毛蟹はその名の通り体全体が短い剛毛に覆われています。
殻はあまり硬くなく、脚が太いため全体的にずんぐりむっくりとした体型です。
甲長は最大で約12センチになり、雌よりも雄が大型化します。
生息域は日本海沿岸や茨城県以北の太平洋岸からアラスカ沿岸まで広く分布し、水深30メートルから200メートルの砂泥底を住み処としています。
繁殖力が弱いため漁獲量を安定させることを目的に、漁期や漁獲量が制限されており、北海道では甲長80ミリ以上の雄のみを獲ることが出来ます。
北海道全体では漁期はほぼ通年ですが、味の面から考えるとやはり早春のオホーツク沿岸の物が一番です。
オホーツク海に流れ着いた流氷には、たくさんの植物性プランクトンが含まれています。
春になり、水温が上昇するとともに流氷が溶け始めると、これらのプランクトンによる光合成が加速し始め、一気に海水中で増殖します。
このプランクトンによって早春のオホーツク海は世界でも稀な栄養価の高い海へと姿を変えるのです。
特に毛蟹の一番の「売り」であるかに味噌の味は、どんなエサを食べて育ったかに強く影響を受けます。
独特の地域性による栄養豊富な海で育った毛蟹の味は、他の蟹では決して味わうことのできないものです。
体の大きさ、過食部の量ではズワイガニやたらば蟹と比較するとちょっと劣る毛蟹ですが、その分味わいが凝縮していると評価されています。
身を食べ終えた後に、更に殻で出汁をとって味噌汁や鍋を楽しむことが出来るのがその証左と言えるでしょう。

北海道を代表する蟹と言えば毛蟹

カニには色々な種類があり、どれも高級魚介類になりますが高い人気があります。  
中でも北海道を代表するカニといえば、やはり毛蟹ではないでしょうか。  
オホーツク海と太平洋側に多く分布し、北海道では水揚げ量が多いカニの一つになっています。  
水深が150メートルと浅く、水温が15度以下の砂泥の場所を好んで水域としています。  
甲羅はオスとメスで形が異なり、オスは縦長の楕円形で、メスは円形に近い形なので見分けやすいです。  
色はオレンジ色ですが、脱皮をくり返し時間が経過するとだんだんと黒ずんだ色になっていきます。  
毛蟹は北海道の宗谷・網走といった最北端の地域から、南は日高方面、北東の十勝・根室方面など至る所で水揚げされています。  
ただし、時期は地域によって大きく異なります。  
最北の宗谷岬方面では1月~7月、網走では3月~8月に漁獲されます。  
日高方面では12月~4月、十勝方面では1月~3月、釧路・根室方面では9月~12月というように、北海道ではどの季節でもいずれかの地域で毛蟹が水揚げされています。  
したがって、一年中いつでも北海道から取り寄せることができるカニでもあるのです。  
海の幸の宝庫といえる北海道ですが、中でも毛蟹は北海道を代用する特産品であり、観光客のお土産の定番でもあります。  
また、流通網の整備やインターネットの普及によって、現地に行かなくても本場の毛蟹をいつでも手軽に通販で購入することができます。  
冷蔵便で発送してもらうことによって鮮度や旨みを落とさずに食べることができます。

花咲ガニはたらば蟹の近縁種

漁獲量が少なく希少価値が増すことに

花咲ガニはたらば蟹の近縁種であり、たらば蟹と同様、正確には「蟹」ではなくヤドカリの仲間です。
名前の「ハナサキ」とは漁獲地である根室の「花咲」に由来しています。
別名「コンブガニ」とも呼ばれ、その名のとおり昆布を主な餌としています。  
ちなみに根室周辺の長昆布は品質に優れていますので、花咲ガニはとてもグルメな蟹と言えるかもしれません。  
生息域は日本では納沙布岬から襟裳岬付近と、根室半島のオホーツク海側で、たらば蟹と比較しても狭い範囲にしか棲息していません。  
そのため近年では「幻の蟹」と呼ばれ高値で取引されるようになってきました。  
根室沖にある花咲ガニの漁場は、ロシアが実効支配している海域ギリギリの場所にあり、花咲ガニを獲る漁師さん達はいつも危険と隣り合わせで操業しています。  
このため、ただでさえ漁獲量の少ない花咲ガニは一層その希少価値を増すこととなっているのです。  
花咲ガニの味は若干クセがありますが、そのクセが高い人気の素になっており、多くの人が「蟹の中で花咲ガニが一番美味い」と言う理由にもなっています。  
塩茹でして食べるのが一般的ですが、殻からも良い出汁がとれるため、身やかに味噌、内子・外子を楽しんだ後は、この出汁を利用して作った味噌汁(鉄砲汁という)を是非味わってみましょう。  
また、日本酒が好きな方は、甲羅酒にすると酒と花咲ガニの風味が相まって至上の一時を楽しむことができるでしょう。

根室のハナサキという地名に由来

花咲ガニはタラバガニの近縁種であるものの、ヤドカリの仲間に分類される希少なカニとして知られています。  
この独特な名前は、花咲ガニの主な漁獲地である根室の「ハナサキ」という地名に由来しています。  
大きさはカニの中でも大型の方ですが、タラバガニほどではありません。  
甲羅についているとげが長く、足が太くて短いのが外見の特徴です。  
生息範囲は、ベーリング海からオホーツク海沿岸などが主ですが、千島列島や北海道周辺の納沙布岬から襟裳岬付近の太平洋側や根室半島周辺にも多く生息しています。  
花咲ガニは、日本においては北海道の根室市沖でしか水揚げされないので大変貴重なカニとなっており、名前を知らない人や食べたことが無い人も多いことでしょう。  
水揚げされる絶対量がたらば蟹やずわい蟹などに比べると圧倒的に少ないので、希少性がありなかなか本州方面にまで出回らないことが多いです。  
花咲ガニもかつては乱獲によって激減したため、1981年から3年間、禁漁されました。  
同時に人工育成種苗(放流用)の開発も行われるなど努力が実を結び、数は徐々に回復しつつあります。  
花咲ガニの旬は夏から秋とされています。  
殻が硬く棘も多いため、食べるときは殻をむくためにはさみなどで切れ目を入れてから剥くのが良いです。  
足が太く身が多く詰まっているのでかなりの食べごたえがあります。  
刺身など生で食べると、油があって甘い香気もあるなど独特な食感があることでも知られています。  
塩焼、塩茹でなどでもおいしく頂くことができます。

蟹の水揚げ量日本一は北海道

蟹の水揚げ日本一は?

蟹と言えば北海道!そうイメージしている方はとても多いと思います。
たしかに国内の蟹漁獲量の約20%を占める北海道は、都道府県ランキングで堂々の第一位です。
では、それ以下の順位と漁獲量に占める割合いはどうなっているのでしょうか。
実は2位の島根県、3位の兵庫県、4位の鳥取県と山陰地方及びその周辺における蟹漁獲量はとても多く、この3県の合計は北海道を凌ぐ全体の40%にも達するのです。
内訳を見てみますと、毛蟹やたらば蟹については北海道の独壇場なのですが、ずわい蟹の漁獲量では兵庫県や鳥取県がとても多く、紅ずわい蟹については島根県が群を抜いて高い漁獲量を誇っています。
この地域のずわい蟹の雄は松葉ガニと呼ばれブランド化されており、北海道に匹敵する「蟹どころ」としてその名を馳せています。
日本全体の蟹漁獲量は1968年に11万7千トンを記録しそのピークを迎えました。
その後バブル期である1980年代に再度年間漁獲量が10万トンを越えますが、それ以降は大幅に減少し、現在では4万トンにも達していません。
つまりピーク時と比較すると3分の1以下へと激減してしまっているのです。
これには米ソ両国の大陸棚宣言や200海里の設定が大きく影響しており、現在たらば蟹やずわい蟹は輸入物が多く流通しています。
しかしその輸入量も直近数年で大きく減少してきており、世界的にも蟹が貴重なものとなりつつあることを現しているといえます。

希少性がますます高くなっています

日本国内における蟹の水揚げは、やはり北海道がナンバー1であり、絶好な海洋条件のもとで育ったカニの大きさや味なども北海道で水揚げされたものが質が高いといえます。
たしかに、北海道各地で獲れる毛ガニや根室の花咲ガニなどが有名ですが、鳥取県・境港で水揚げされる紅ずわい蟹、兵庫県但馬の松葉ガニ、山陰地方で獲れるずわい蟹なども有名です。
このように、蟹の水揚げは北海道や山陰や北陸、東北地方の日本海側が盛んになっています。
ただし、近年は昔と比べるとカニが減ってきており、徐々に価格が上がっていくことが予想されています。
日本国内でも蟹の水揚げはされますが、国内で獲れる量よりもロシアや中国など海外からの輸入に大きく依存しています。
その海外からの輸入量が減ってきているのが現状です。
特にタラバガニは国内で流通する量の9割をロシアから輸入していますが、乱獲による絶対数の減少やロシア政府が密漁の摘発を強化したこと、さらにはタラバガニを一部禁漁したために日本国内に出回るカニの量が減って、価格がすでに上がってきています。
今後、蟹の水揚げ量がどのように推移していくかは正確には予測できませんが、水揚げ量が急に増加して手頃な値段で入手できるようになるということは考えにくいです。
むしろ、希少性がますます高まって価格が上がっていくと考えるのが妥当でしょう。
大きく値上がりする前に、カニを思う存分食べておくというのはいかがでしょうか。

カニ漁は世界各国で旬の時期に行われます

世界各国で旬の時期に毎年行われるカニ漁

カニ漁は世界各国でカニの旬に応じて通年行われています。
ベーリング海や北極海、オホーツク海等の北の海では夏の時期に、松葉ガニなど日本海近郊で行われるカニ漁は冬の時期に行われます。
特に冬のカニ漁で捕獲される松葉ガニは、日本国内では特に珍重され、カニ漁解禁の時期になると港がにわかに活気づきます。
カニはこの数年での乱獲や温暖化によって漁獲量が急激に落ちています。
そのために、独自の自主規制を行ってカニの捕獲に関してバランスを保つように心がける事もあるようです。
産卵期にカニ漁を行わないことはもちろんのことですが、脱皮時期の若いカニは味も落ちているので水揚げは行わない等の決まりもあります。
また、甲羅の直径が9センチ以下のものも水揚げしないなどの決まりもつくり、乱獲を防ぐ工夫を行っています。
これはもちろん、日本国内のカニ漁を行う漁師の間では約束事項となっているようです。
カニは鮮度が落ちやすいとも言われています。
そのため、カニ漁では、遠洋に出ることがほとんどですので漁船に急速冷凍ができる施設や、ゆで上げを行う施設を併設するものもあります。
捕獲されたカニを即茹でし、急速冷凍をすることで、味を落とすことなく消費者の元へ届けるという仕組みもあるようです。
北海道のカニ漁では、漁港に水揚げされたカニは漁港で即釜ゆでする方法を取ることが多いようです。
朝市などでは釜上げされたばかりのカニに出会うことができます。
また購入したその場でゆで上げをしてもらえるサービスもあります。

北海道は魚介類の宝庫

旅行したい都道府県NO.1の北海道の特徴

北海道といえば、常に旅行したい都道府県として一位にランキングされる大人気の場所です。
そしてその人気を支えているのが海の幸。
ウニ、海老、鮭、イクラ、数の子、ほっけ、イカ、ほたて、昆布、そして蟹とちょっと考えただけでもたくさんの食材が挙げられます。
更にこれらの加工品まで豊富にありますから、北海道は正に海の幸の宝庫と言えるでしょう。
さて、そんな北海道ですが、実は海産物以外にもいろいろな特徴を持っています。
まずなんといっても広大な土地。
広さはもちろん日本一で、日本全土のなんと5分の1以上を北海道だけで占めてしまいます。
ちなみに北海道の面積はオーストリアとほぼ同じくらい。
同じく欧州のオランダと比較すると約2倍の面積にもなります。
また、北海道は自然にも恵まれており、北海道の東に位置する知床は、我が国3つ目の世界遺産にも登録されました。
他にも、六つの国立公園に五つの国定公園、その他12の道立自然公園が存在します。
これらの総面積はなんと北海道全体の10%以上になります。
山岳地帯や湿原、湖沼など他の地では見られない北海道特有の大自然は大変魅力的です。
北海道は海産物以外にも小麦、小豆、たまねぎ、じゃがいも等々全国一の生産量を誇る農産物がたくさんあります。
また、酪農も盛んで生乳や乳製品の産地として有名です。
このように水産業、農業、酪農と多くの分野で日本一の生産高を誇る北海道は、最大の食料供給地として日本にとってとても重要な役割を担っているのです。

美味しい物が魅力の北海道

北海道は日本の中でも沖縄と並んで人気のある旅行先として知られています。
広大な土地を有しており、そのほとんどが原生林など緑や山々によって占められています。
冬は極寒の地となり雪によって閉ざされますが、夏は涼しくて非常に過ごしやすく、緑の草木が広大な高原に茂る風景を見ることができるなど、日常を忘れさせてくれる大自然の魅力があります。
大雪山系の標高の高い山々もあり、登山を楽しむこともできますし、富良野のラベンダー畑などのように一面に花畑が広がるような名所があるのも特徴です。
そして、何と言っても北海道の魅力は食べ物が豊富であるということです。
ジャガイモや小麦、米、小豆などといった農作物も有名ですが、やはり海の幸というグルメを満喫できることが最大の人気の秘密ではないでしょうか。
人間にとって食欲は老若男女問わず興味のあることです。
ホッケやサケなどの魚はもちろん、ワカメや昆布などの海藻類、ホタテなどの貝類、エビやカニなどの甲殻類など、実に様々な海の幸を食すことができるのは日本国内では北海道をしのぐ場所は無いといっても過言ではありません。
北海道では色々な魚介類を食すことができますが、毛ガニや花咲ガニなどこの土地ならではのカニが有名となっており、お土産などの定番になっています。
特に毛ガニは身も豊富ですが濃厚なカニ味噌がたっぷりと入っていることでも知られています。
ズワイガニやタラバガニなどもありますが、北海道の蟹といったら毛ガニや花咲カニとなります。

キチンは蟹の殻から精製されています

かにの殻から精製されるキチンには様々な効果が

健康食品などで「キチン」という言葉を目にされた事があるのではないでしょうか。
この「キチン」とは、かにの殻から精製されています。
かにの殻からたんぱく質とカルシウムを除き、残されたものがキチン・キトサンとされています。
このキチン・キトサンは細胞の老化抑制や、免疫力UP、病気にかかりにくい身体を作りだしてくれます。
アンチエイジングの一環としてキチン・キトサンのサプリメントを服用されている方も多いようですね。
サプリメントを服用することで、ふっくら肌を手に入れることができる、髪の毛のツヤが向上するなどという美容に関した効果の他、腸内環境を高めたり、健康に関するさまざまな値を気にする方に対して良い結果をもたらすとも言われています。
風邪をひきにくくなった、乾燥肌で悩むことがなくなったなど様々な面でも効果があるようです。
キチン・キトサンのサプリメントは健康食品ですので、もちろん医薬品との併用も可能です。
キチンは、サプリメント応用だけではなく、抗菌材として食品に添加されたり、園芸用の土壌改良材や化粧品の素材、抗菌防臭繊維の材料や人工皮膚の材料などとしても幅広く使われています。
すべて廃棄されてしまうかにの甲羅が原材料とされているので自然に優しくエコですね。
また、このようにさまざまな面で応用される天然素材はキチンのほかには数が少なく、これからも発展に期待が持たれている素材だと言えるでしょう。
これからは食べ終えたかにの殻は、土壌改良のために土にかえしてあげると良いですね。

蟹の甲羅についている黒い粒

甲羅の形が良い程、蟹は高値で取り引きされます

蟹の甲羅は形の良いものが高値で取引されることが多いようです。
お祝いの席などで珍重されるカニは特に甲羅が大きいもの、形がよくキレイであることが基本です。
カニの甲羅を良く見ると、黒い粒が付いている事があります。
これは「カニビル」と呼ばれる寄生生物の卵で、カニの甲羅に卵を産みつけるのだそうです。
カニの甲羅を産卵場所に選ぶだけで、害を及ぼすことがありません。
このカニビルが多く付いていることで、脱皮が終了し身入りが良いという見分けの参考にできるとも言われています。
実際、松葉ガニなどではこのカニビルの卵が付いているものでも高値で取引されています。
カニの甲羅といえば、中にはカニみそがたっぷり詰まっています。
カニみそとほぐしたカニ肉を一緒に食べると最高の酒の肴となることでしょう。
カニみそと日本酒をとかして飲むカニの甲羅酒などもお酒を楽しむ一つの方法として、多くの方に知られています。
雌ガニ等は、カニの甲羅の中にも内子と呼ばれる卵が詰まっていることがありますので、これも珍味として人気があります。
冬の一時期しか捕獲が許されていないメスのセイコ蟹(セコガニ)などはカニの甲羅をあける瞬間が楽しみだという方も多いようですね。
小さな子供さんたちはカニの甲羅にホワイトソースとカニの具を詰めて焼きものにしたカニグラタンなどが喜ばれます。
冷凍食品などでもカニの甲羅に詰められたグラタンが販売されているので、お祝いごとなどの食卓に出すと面白いかもしれませんね。

かに鍋は様々な野菜と一緒に食べると美味しい

蟹の意外な使われ方

冬の風物詩のかに鍋は様々なお野菜とかにを一緒に食べる美味しい料理です。
脚肉のみを使ったり、肩肉やかにみそを使ってしっかりダシを取るなど、さまざまなレシピがあります。
お酒のお伴に最適ですし、ホームパーティーでもかに鍋があれば場が華やぎます。
また、カニ通販の専門店でのかに鍋や、料亭・居酒屋でもかに鍋を提供しており、季節の定番人気鍋の一つとしてお店の目玉になることが多いようです。
お家で暖かいカニ鍋を食べたくなる時もありますね。
カニ鍋のレシピはさまざまで、定番冬野菜と蟹を具にして、寄せ鍋風のしょうゆ仕立てのつゆや塩仕立ての水炊きなどでいただきます。
かに酢やポン酢などでいただくこともあるようです。
インターネットの料理レシピサイトなどでは多種多様なレシピを見ることができますので、ご家庭の味を見つけてみるのも一案です。
かに鍋に冷凍された蟹を使いたいという方も多いようです。
冷凍の蟹は自然解凍をし、お鍋が沸騰してから投入しましょう。
沸騰前にかにの身を入れてしまうと身が固くなりぼそぼその食感になってしまいます。
また煮込み過ぎもNGです。
ボイルかにの場合は、さっと熱を通した具合でいただくとふっくら身を楽しむことができます。
かに鍋のお楽しみといえば、締めの雑炊ですね。
かにのエキスがしっかり移ったスープに冷ご飯を入れ軽く煮立てます。
仕上げにかにのほぐし身と溶き卵を入れふんわりと熱を通せばでき上がり。
優しい塩味とかにの風味がお腹に優しく何杯でも食べられるという方が多いようです。
かに鍋を是非ご家庭でも楽しんでくださいね。

お歳暮の定番と言えば

蟹はお歳暮ギフトにも最適

御歳暮の定番といえばコーヒーやビール、ハムなどですね。
たしかに当たり障りがなく定番なのですが、これは裏返すともう多くの人がもらい飽きている物、ということになります。
そんな御歳暮商戦の中で最近人気なのが「蟹ギフト」やふぐギフトです。
高級感があり、年末という季節柄にもピッタリで、何よりも美味い。
特に最近は急速冷凍や運搬時の温度管理など、蟹の味を損なわずに産地から先方へと届けることが出来るようになり、毎年この時期になると御歳暮用と自分用の両方を同時にお買い求めになるお客様も多くいらっしゃいます。
では、御歳暮用の蟹を選ぶ際、どういった点に注意すればよいのでしょうか。
まず大切なポイントは高級感・スペシャル感です。
箱に細い蟹の脚がたくさん入っているよりも、数は少なくとも極太の脚を持つ蟹が数匹丸々入っていた方が、確実にインパクトは強まります。 また贈る種類も大切です。
やはり間違い無いのはたらば蟹・ずわい蟹・毛蟹の三大人気蟹。
その他、最近人気の花咲ガニは「幻のカニ」と呼ばれることもある希少種で、送られた方は感動すること間違い無しです。
産地直送の蟹を御歳暮で贈る場合、インターネットでの通販を利用するケースが多くなります。
ですが、極稀ではありますが悪徳業者が存在するのも事実です。
購入前にお店の口コミやサイトの作りをよくチェックしましょう。
信頼できるお店のサイトは、購入者にとって必要な情報が丁寧に書かれているものです。
一度信頼できるお店を見つけてしまえば次からはリピートすることによって安心して蟹を楽しむことができますので、最初の購入時には細心の注意をはらいましょう。

お歳暮に何を選びますか?

お歳暮の季節になると親戚や仕事でお付き合いのある方などにどのような品物を贈ろうかと悩むものです。
ビールなどのお酒やハム・ソーセージなどの詰め合わせなどが定番ですが、蟹のお歳暮(ギフト)など高級な魚介類を贈るのも相手にインパクトを与えることができます。
家族でおいしく召し上がって喜んでもらえるという特性があるので、記憶に残るものです。
せっかく日頃の感謝の意味を込めてお歳暮を贈るのであれば、蟹のギフトがおすすめです。
蟹のギフトとしては、北海道産の毛ガニや花咲ガニなどがおすすめです。
毛ガニは身が詰まっていておいしいのはもちろんですが、カニ味噌の量がカニの中でも豊富で、味も一番濃厚だといわれています。
蟹のお歳暮(ギフト)として毛ガニを贈ると相手の方には、身とカニ味噌の両方をおいしくいただいてもらえますので、大変喜ばれることは間違いないです。
また、花咲カニは漁獲地である北海道の根室の「ハナサキ」という地名に由来していますが、珍しいカニなのでその希少性という意味でお歳暮として贈ると相手に喜ばれます。
大きさはタラバガニのように大きくはないのですが、足が太くて身もたくさん入っているので食べごたえがあります。
蟹のお歳暮(ギフト)を贈るには、今はインターネットで簡単に注文できます。
贈る相手の住所を伝えれば直接業者が熨斗などもしっかり付けて丁寧に梱包して送ってくれます。
24時間いつでも注文でき、クレジットカードで支払いができるので便利です。

[2016-11-14作成/2023-12-09更新]

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