博多についての雑学・豆知識

博多どんたくは全国最大規模の動員数を誇ります

辛子明太子

福岡市は東区、博多区、中央区、南区、城南区、早良区、西区の7つの区で構成されています。
博多区には福岡の中心核となる「博多駅」「博多港」「福岡空港」があり、陸海空の玄関口となっており、多くの人が行き交います。
毎年ゴールデンウィークには全国でも最大規模の動員数を誇る福岡人の祭り、博多どんたく港まつりが開催されます。
約830年前から続くこの祭りは、1179年に病気で亡くなった平重盛への恩を謝すため始まり、博多の年賀を祝う櫛田神社のお祭りとして行われた博多松囃子が起源とされています。
「どんたく」とはオランダ語「ゾンターク」が語源で、「日曜日」を意味しています。
明治時代に休日に行われたことから「博多どんたく」と呼ぶようになりました。
どんたくといえば、シャモジを叩きながらのパレードが印象的です。
祭り好きな商人の妻が賑やかな囃子の音色に誘われ、シャモジで拍子をとり踊りだしたのが始まりと言われています。
5月3日、4日は、福岡市民と観光客とで220万人もの人が集まったと発表されました。
最終日の夜は、圧巻の総踊りで、博多の街はエネルギーにあふれ返ります。
 

博多と言えばラーメンだけではなくうどんも

博多と言えば、とんこつラーメンを思い出す人が多いかもしれません。
博多は、博多祇園山笠の生みの親とされる円爾が、うどんとなる麺を宋から持ち込んだ地としても知られています。
福岡式のうどんはコシがなく柔らかい麺が特徴で、麺を茹でたあとに水で締めたりしません。
いりこベースの甘めの出汁で、たっぷりの葱を入れて食べます。
丸天やごぼ天入りが博多の名物うどんです。
魚のすり身を揚げた鹿児島のさつま揚げのような練り物を、博多では「天ぷら」と呼んでいます。
丸天とは、かき揚げのような天ぷらではなく、おでん種のような丸い練り物を言います。
ごぼ天うどんは博多発祥として知られています。
このごぼ天はごぼうの入った練り製品ではなく、衣で揚げたごぼうのかき揚げだったりします。
おもしろいですね。
また、博多のうどん定食には定番で「かしわ飯」が付いています。
博多で「かしわ」とは鶏肉を指します。
人参、椎茸、ごぼうを入れた炊き込みご飯で、九州北部の郷土料理となっています。

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