食通についての雑学・豆知識

食通にとって味わいどころの多い食材

とらふぐ白子

猛毒がありながらも、高級料理のひとつとされており、その味わいも絶品であることで知られているふぐですが、特に食通においては白子が好まれているものです。
ふぐの白子は産卵期にさしかかる冬季から初春が最も美味しく、珍味としても愛されていながらも、オスのふぐからしか取ることが出来ず、さらに時期が限られていることから、ふぐの中においても特に高級食材とも言われています。
特に高級ふぐとされる「トラフグ」の白子は入手が難しく、価格も相応なものとなっていることから、なかなか味わうことの出来ない贅沢な食材となっています。
ふぐの白子は他の魚の白子よりも濃厚な味わいとなっており、さらにさまざまな食材とも相性が良いことで知られています。
お酒との相性もいいため、日本酒と一緒に嗜むと言うのが食通の間では知られた食べ方なのです。
また、特にふぐ好きの方においては、日本酒に白子を入れた「白子酒」を嗜むと言うことも多く、ふぐ料理において欠かせない一品ともなっているのです。
ふぐの白子を使った料理としては「ふぐの白子焼き」「白子豆腐」「白子のから揚げ」「白子の茶碗蒸し」などが有名です。
特別な味付けは必要なく、素材のうまみだけで勝負できると言うところも食通をうならせる要因のひとつとも言えるでしょう。
シンプルに白子の味を楽しむのもよし、ポン酢などのさっぱりとした調味料と一緒に食べるのもよし、お酒のお供として楽しむのもよしと言った、まさに食通にとって味わいどころの多い食材がふぐの白子と言えるのです。
 

世界の高級食材を食べ歩く食通

世界中の珍味や高級料理、高級食材を食べ歩く舌の肥えた人たちを食通と呼びます。
バブル時代にグルメブームが沸き起こり、食の評論家や批評家たちが姿を表すようになりました。
そして日本の名店と呼ばれる料理店を食べあるき、店舗の批評が行われることで料理界にも競争の原理が働き、より高い評価を得るために奮闘する料理人たちが増加しました。
かつてのようなグルメブームが過ぎ去ったと感じる人もいますが、今もその流れは衰えておらず、むしろ料理の質や食材の扱い方、料理人の腕前に注目が集まるようになっています。
食通たちが目指すのは料理の腕前、質、味わい全てにおいて高い評価を得ている料理店やレストランです。
有名な人が書く雑誌の記事やインターネットのブログに店舗が紹介されると口コミでその情報が広がり、瞬く間に人気が上がります。
その反対に低評価を受けると客足が途絶え存亡の危機を迎えてしまうことも少なくありません。
つまり料理人の人生を左右するほどの影響力を有する人であることがわかります。
世界中の食通たちが認める料理には日本食が多数含まれており、その代表的なものの1つがふぐ料理です。
ふぐ刺しやふぐちりは日本だけでなく世界中で人気があり、味わいの深さが世界で認められています。
ふぐ料理は世界で認められた美味しい料理であり、多くの食通たちを魅了してやまない料理でもあります。
彼らの評価が示す通り、今も変わらずふぐ料理は日本人に愛され続けているのです。

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